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2012年3月13日 (火)

埼玉日記 3  病院研修 1

病院研修が始まり2日目です。

朝から大勢の患者さんが待合室で診察を待っておられます。

ぐったりとした表情のかた、目がうつろなかた、眠ってしまった方など、受診だけでも一苦労なのは、今も10年前も変わりませんね。

Cattop_redarrow             埼玉だなあ、と感じさせられる西部の特急「レッドアロー」

しかし入院は更に大変です。

自分から納得して入院する方は「任意入院」として、スムーズに入院、治療に入れます。

しかし、自分が病気であるという認識(病識)のない方は、入院はおろか、受診さえも拒むことが少なくありません。

そこで、状態が不調で入院治療が必要な方で、家族が入院を希望し、専門医も入院が「適」と認めた場合には「医療保護入院」という形で入院治療がなされます。

医療保護入院は4週間までと期限があり、その間に本人や家族が納得して「任意入院」に切り替わるのが良いのですが、そこはぎりぎりの場合もあるようです。

また、家族の同意、と言う場合の家族は、「保護者」「扶養義務者」などという名称があり、単純な家族というわけではありません。保護者になれる人の優先順位も決まっていて、

 1.後見人

 2.配偶者

 3.未成年の親権者

等の中から家庭裁判所で選ばれた人が「保護者」となって、入院か、退院か、問いう決定をします。その期限が入院から28日以内です。

私も今までに精神科の受診や入院に関しては、現場でかなり苦労をしてきました。

だいぶ社会の目が心療内科や精神科について一般的になってきたとはいえ、まだまだ敷居が高いことは事実です。

その上、大人の病院はたくさんあっても「児童精神科」で入院ができるところは本当に少ないため、病院探しはいつも情報を仲間と交換していました。

整形外科や内科に掛かるのと同じ気持ちで必要なときには受診してほしいのですが、構えてしまい、なかなか受診してもらうのは難しいものです。

その上、入院の方法によっては家庭裁判者への手続きまで必要となると、家族の間でも、入院に賛成、反対がおこり、もめる原因ともなりかねません。

そのようなときこそ家族が団結して、患者さんを支えてほしいものですが、入院や保護者の選定でもめてしまうと、後々、患者さんが退院するときに受け入れに際してしこりがのこりやすくなります。

事前に学習をしていたものの、いざ入院の立ち会い、となるとあちこちとの電話のやり取りや家族との話し合い、大きな声を出す患者さん、看護師やその他諸々の人の群れで、ざわざわとします。

外来専門のクリニックとはこの点がおおきくちがうものだと感じました。

 さて、明日は又どのような研修となることでしょうか。

 埼玉に来てから花粉症が出始めて、くしゃみと目のかゆみがとれません。

 埼玉でも山のほうなので花粉が多いのか、道路の渋滞が激しいので排気ガスの影響か、季節が暖かくなって梅の花が咲き始めたからか不明ですが、かゆいよ~

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元気がでます

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心と体」カテゴリの記事

コメント

さくらさん

励まし他をありがとうございます。
なんとかがんばります。

病院研修て大変なんですね、頑張って下さい。

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